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デパートやスーパーを擁する大手グループ会社の入社式が、4月1日、那覇市内で行われ、新入社員が社会人としてのスタートを切りました。

入社式に臨んだのはおよそ300人の難関から採用された10人で、4月1日からリウボウグループの各社に配属されます。

新入社員は、「基本をしっかり覚えてそれを応用させて独創的なアイデアを生み出せ社員になりたいっていう思いがあります」と抱負を語り、また女子新入社員は「新社会人としてドキドキする気持ちとなんかちょっと不安もあるんですけど皆と一緒に頑張っていきたいと思います」と決意を表明しました。

あいさつしたリウボウグループの比嘉正輝会長は、「未来はだれも予測できないが、それぞれの仕事を地道にやっていくことが大事です」と激励の言葉をかけていました。新入社員たちは社会人としての決意を新たにしていました。