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被災地、岩手県で医療支援を行っている県医師会の活動を支えようと県内の製薬会社3社が義援金を送りました。
県医師会は3月15日から、東日本大震災で特に被害の大きかった岩手県大槌町に、医師や看護師らを派遣し、医療支援を行っています。
この活動を支援しようと、30日、製薬会社の琉薬とダイコー沖縄、スズケン沖縄薬品の3社が、県医師会に義援金120万円を届けました。
県医師会では義援金を岩手で使う医薬品の購入に充てたいと話しています。