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サッカーの力で復興支援をと、きのう西原町では、FC琉球と海邦銀行SCがチャリティー試合を行いました。

FC琉球は東日本大震災の影響でJFLの開幕が遅れ、チーム初の開幕ホームゲームが行われるかどうか、いまだ未定の中、新加入の我那覇和樹選手らが出場。

一方、海邦銀行にも、去年沖縄でプレーするために戻ってきた県内初のJリーグフィールドプレーヤー喜納哲裕選手らが出場しサッカーで東北を励まそうとプレーしました。

約500人のサポーターから集まった義援金は、沖縄県を通じて被災地に送られます。