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去年甲子園を沸かせた興南のエースが大学野球にデビューです!
おととい中央大学のオープン戦が行われ、興南高校をこの春卒業し、中央大学に進んだあのトルネード、島袋洋奨投手が、初の大学マウンドに立ちました。
背番号は18番!エースへの期待が秘められた番号を背に先発マウンドに登った島袋洋奨。去年9月の千葉国体以来、およそ半年ぶりの実戦マウンドです。
この日のテーマは「どんな状況でもランナーを出さないこと」とした島袋は、その言葉通り、ストライク先行のピッチングで、テンポ良く大学バッターを相手に投げ込みます。
早めに自分のカウントに持ち込めたという島袋、ストレートを主体に、変化球も織り交ぜ、4回を投げて、毎回の8奪三振、マックス142キロで!言葉通り、ランナーを一人も許さない完璧な内容でした。
島袋洋奨「まだ大学生になったという実感はないんですけど、最初は沖縄を離れて寂しい思いもあったんですが、今は大丈夫です」