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宮里藍選手がおよそ7年ぶりのツアー予選落ちとなった、女子プロゴルフのダイキンオーキッドレディスゴルフは6日、最終日を迎え決勝ラウンドに5人の県勢が挑みました。
4日から体調不良の中、気力でゴルフを続け最終日まで残った上原彩子。体調は回復したもののチャンスを作れなかったと自分のゴルフを振り返りました。最終18番でも、バーディーチャンスを逃し、1バーディー4ボギー。通算3オーバーの44位タイで終わりました。
また、上原彩子と同じく26位スタートの上原美希は序盤パープレーで、我慢のゴルフを展開。しかし、2バーディー2ボギーと、出入りのあるゴルフとなり5日と同じイーブンで終了。31位タイでした。
このほか、巻き返しが期待された諸見里しのぶも含め県勢は苦しい結果でした。なお、優勝は通算11アンダー、韓国の朴仁妃でした。