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いよいよ４日から始まる女子プロゴルフツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスを前に、３日はプロアマ戦が行われました
プロアマ戦には宮里藍選手や宮里美香選手など、国内外で活躍する県出身選手を含むトッププロ48人が参加しました。
選手たちは県内外の経済界の代表とともに、リラックスした表情でラウンドを行い、ショットやパットなどのアドバイスもしていました。
宮里藍選手は「（アメリカツアーの）最初の２試合でいい手ごたえを感じているので、１打１打、丁寧に４日もプレーができたらいいなと思います。やっぱり地元ですし特別な思いがあります」と話していました。
いよいよ４日に開幕するダイキンオーキッドレディスは１日目に宮里藍選手と諸見里しのぶ選手が同じ組で回るなど、話題も満載。2011年はプロアマ含め過去最多となる12人の県勢選手が参加します。