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きのうで沖縄でのオープン戦全てが終了したプロ野球春季キャンプ。例年以上に盛り上がりを見せた今シーズン。県勢も最後まで沸かせてくれました。
斉藤佑樹投手のオープン戦初登板に沸いた、土曜日の日ハム対ロッテの一戦。活躍したのは佑ちゃんだけではありません。
ロッテドラフト1位指名。沖縄尚学出身の伊志嶺翔大も9番ライトでフル出場。
その第二打席、三遊間を破るヒットで対外試合初安打を記録。1安打1得点の活躍を見せました。
こちらの伊志嶺も攻守にわたって奮起です。
楽天対中日の一戦は、プロ4年目伊志嶺忠が7回から出場。
キャッチャーの伊志嶺、まずは自慢の強肩で盗塁を阻止。続く8回、ノーアウト満塁のチャンスで打席に立つと・・・、見事な2点タイムリーで勝利に貢献した伊志嶺。星野新監督も納得の表情です。