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財政難で運航の継続が危ぶまれている北部のドクターヘリ、MESHを支えようと、26日に琉球ジャスコがおよそ770万円の支援金を贈りました。
支援金の贈呈式では琉球ジャスコの栗本健三社長からMESHサポートの小濱正博理事長に770万円が贈られました。この支援金は、琉球ジャスコで取り扱っている豚肉や牛乳、カット野菜などの売り上げの一部と店頭募金などです。
北部の民間ドクターヘリMESHは2007年に運航が始まって以来、およそ500件の出動要請を受けていますが、財政難から4月以降の継続が危ぶまれています。
MESHサポートの小濱理事長は「北部の医療過疎を解消するためにも活動を続けたい」と述べ、協力を呼びかけました。