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異国文化とロマンのあふれる長崎県の名産品を紹介する「長崎の物産と観光展」が22日から那覇市のデパートで開かれています。

2011年で10回目の開催となるこの物産展には、水産物や菓子など40店舗が軒を連ね、開店と同時に多くの人が訪れました。

また、カステラや海鮮ちゃんぽん、佐世保バーガーなど、長崎定番の名産品だけでなく、沖縄ではなかなか食べる機会の少ない鯨のカツなども実演販売されていて、長崎の食の魅力を味わうことができます。

訪れた人たちは、1つ1つ味見をしながら、買い物を楽しんでいるようでした。長崎の物産と観光展は、那覇市の沖縄三越で2月28日まで開かれています。