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電子マネーを使って募金活動です。県が推進する就職支援活動「みんなでグッジョブ運動」に電子マネーの収益の一部を贈る「シャリーンで募金」活動が21日スタートしました。

この活動は、電子マネーのエディを運営する楽天グループのビットワレット社が開始したものです。

2月21日から4月30日までの間、全国のエディ加盟店で利用された金額の一部が、県の推進する「みんなでグッジョブ運動」の1つ、離島の子どもたちの教育プログラムに寄付される仕組みです。

那覇市で開かれたイベントには、久米島でのキャンプを終えた東北楽天イーグルスの選手らも参加し「子どもたちには大きな夢を持ってもらいたい」と活動の意義を語りました。また仲井真知事は「楽天さんの力を借りて沖縄の発展につなげたい」と話していました。