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4年間の任期満了を迎えた安里カツ子副知事が最後の公務を終え、2月18日午後県庁を後にしました。
安里副知事は、2月18日午後5時、県の幹部会議に出席して最後の公務を終えました。職員から花束を贈られた安里副知事は、多くの職員に見送られながら4年間を過ごした県庁を後にしました。
安里副知事は「この4年間やってきたことが心配だったが、一生懸命私なりにさせていただいて、任期を全うすることができたことを大変うれしく思っております」と笑顔で退任の弁を話しました。
安里副知事の後任には、弁護士の与世田兼稔氏が起用される予定で、開会中の2月定例議会に同意案件が提案されています。