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自分たちの住む街をきれいにしようと、13日に北中城村でクリーンアップ作戦が展開されました。
これは、北中城村の社会福祉協議会と身体障害者協会が毎年行っているもので、14回目です。
「自分の地域で、自分にできることを自分のできる範囲で」をテーマに実施されている清掃活動には、村内の学校や施設などを中心におよそ300人が参加し、県営団地と熱田漁港の二手に分かれて実施。
このうち漁港では空き缶やペットボトル、雑誌などのほか、釣り糸などの釣り具も多く捨てられていて、ゴミ袋はみるみるいっぱいになっていました。
また、近くの草むらにもたくさんのゴミが捨てられていて、参加者があきれた様子で拾っていました。