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子どもたちに科学に対する関心や興味を高めてもらおうと、青少年科学作品展が12日から始まりました。
会場の浦添市民体育館には、県内の小学生から高校生までの科学に関する研究作品143点が展示されています。
このなかでは「りんごはどうして茶色になるの?」という素朴な疑問を調べたものから、自作の水車の水の流れから予測できない複雑な現象を扱う「カオス理論」を考察した研究まで、将来の科学者たちの力作が並んでいます。
この科学作品展は、2月13日まで浦添市民体育館で開かれます。