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１月、民放３社が地デジ化への準備を呼びかけた特別番組のプレゼント抽選会が行われました。
番組は、アナログ放送のみで放送され、デジタルテレビのプレゼントに2000通以上の応募が殺到しました。２月９日、地デジ大使らが抽選を行った結果、９人の当選者が決定しました。
応募はがきには、「支援制度がよくわかった」という声が多かった一方、「生活にゆとりがないので地デジに変えられない」という意見も依然、多かったということです。
地デジ大使を務めるＱＡＢの比嘉鈴代アナウンサーは、「デジタル放送の良さと楽しさを知って、地デジ普及率100％を目指しましょう」と呼びかけていました。