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西洋文化漂う 函館の物産展

港町函館の歴史に育まれたスイーツや海の幸を取り揃えた物産展が、2月8日から那覇市のデパートで始まりました。函館は1859年、横浜や長崎とともに、日本で初めて国際貿易港として開港し、いち早く西洋文化を取り入れた街です。

洋菓子作りの歴史は古く、会場には、甘い香りとともに、バレンタインの時期にぴったりなチョコレートケーキや、クリームたっぷりの洋風大福など、函館ならではの洋菓子の数々が並んでいます。

また、山盛りの海の幸に港の朝市の賑わいが感じられる朝市弁当やイカごはんなど、北の海から産地直送されたお弁当も豊富です。イートインコーナーでは、コラーゲンたっぷりの「とんコラらーめん」も沖縄初登場です。

この物産展は2月14日までデパートリウボウで開かれています。