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今月はエンディングの時間に地デジカが県内各地を回って、市町村の地名の由来をお伝えします。まずは、県名でもある「沖縄」からスタートです。

「沖縄」の文字が初めて使われたのは、17世紀頃と考えられています。その語源は「沖(オキ)」の「魚(ナ)」の「場所(ワ)」とする説や遠い「沖(オキ)」の「場所(ナハ)」とする説、漁に使う釣縄を置く場所だったので「置縄」とする説など、諸説あります。

ちなみに「沖縄市」は1974年のコザ市、美里村の合併の際に一般公募した結果、県名と同じ「沖縄」が選ばれたものです。その沖縄市を中心に行われる「沖縄マラソン」。ことしは今月20日に行われます。