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民放3社が29日、アナログ放送側で地デジ化を勧める特別番組を放送したところ、視聴者から問い合わせが相次ぎました。

番組では、生活保護を受けている世帯を対象にした国の支援制度などやアナログ放送が終了すると画面が電波を受信していない状態、いわゆる「砂嵐」になることを紹介しました。

この番組はアナログ放送だけの放送で、デジサポや県、民放3局には午後3時現在、視聴者から229件の問い合わせや苦情が寄せられました。

苦情は「経済的にテレビの買い替えは難しい」などで、問い合わせは「テレビプレゼント」の応募方法などでした。