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石垣島マラソン大会が23日開かれ、多くのランナーが日本最南端のコースを楽しみました。9回目を迎えた大会には、全国各地からフルマラソンに1038人、ハーフに825人、10キロに1019人と、過去最多となる2882人が参加しました。

午前9時の気温は19.4度とマラソンには少し暑いコンディションの中スタートし、参加者らはそれぞれのペースで石垣島の風景を楽しみながら走りました。

今年は石垣市長、竹富町長、与那国町長の3人もそろって参加し、10キロを走り抜けました。その結果フルマラソンでは、目移和行選手が2連覇。女子は山崎淳子選手が初優勝を飾りました。