※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
全国的に厳しい寒さとなっていますが、15日、石垣市では早くも一期米の田植えが始まりました。
水ぬるむ季節が待ち遠しいこの時期、県内でも米どころとして知られる石垣市平田原の仲新城淳さんの田んぼでは田植えが始まりました。
仲新城さんは毎年一番乗りで田植えをしていて、2011年は10センチほどに成長したコシヒカリの苗を田植え機に積み込み、田植えをスタートさせました。
この年末年始の寒さの影響で苗の生育が心配されましたが、例年どおりの田植えとなりました。順調に育てば5月上旬には超早場米となる一期米の収穫が始まります。