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1895年、明治政府が尖閣諸島の領土編入を閣議決定した1月14日を「尖閣諸島開拓の日」と定めた記念式典が14日に石垣市で開かれました。
式典は、12月の石垣市議会で「尖閣諸島開拓の日を定める条例」が可決されたことを受けて開いたものです。
式典で中山義隆市長は「尖閣諸島は石垣市の行政区域でもあり、そのことを今後とも強く全世界に発信していく」と挨拶しました。
そして式典後、記者に対し、尖閣周辺での遊覧船の運行など尖閣諸島を観光業として活用していきたいとコメントしました。