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アメリカ軍が、日米が取り決めている区域外で訓練を計画していた問題で県内の漁業者が13日緊急会議を開きました。
会の冒頭、漁協組合長が「漁業者が安心して操業できるようなことを願いまして」とあいさつ。アメリカ軍は日米が取り決めている訓練区域の外側の海で爆撃訓練を計画、日本側に通告したのが１日前だったことが問題となっています。
会議には、県内８つの漁業組合の組合長や県の担当者が出席しました。この海域はソデイカの漁場として船の往来も多く、漁業者が事故に巻き込まれる可能性もあったとして、政府に正式に抗議します。