きのう午後、自衛隊のF15戦闘機が滑走路をそれた事故で、自衛隊が引き続き原因を調べています。きのう午後0時半ごろ、領空侵犯に対応するため、発進しようとした航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が離陸せず…
県内の飲料メーカが設置する自動販売機の売り上げの一部が日本赤十字社に寄付されることになりました。 県庁では19日この取り組みに新たに参加する飲料メーカー4社とすでに10月から実施している6社が集まり調…
4月、竹富島では、害虫で枯れかけていたデイゴが6年ぶりに満開の花を咲かせました。しかし、昔からデイゴがきれいに咲くとやってくると言われているのが…「台風」 ことし沖縄に接近した台風は6個。農林水産業の…
19日昼過ぎ、那覇空港を離陸しようとした、航空自衛隊那覇基地所属のF15戦闘機が、離陸できずに滑走路脇で停止しました。この影響で、滑走路がおよそ1時間半にわたって閉鎖され、多くの民間機に影響が出ました…
年の瀬の那覇空港が、突然の閉鎖。出発ロビーでは、多くの乗客がカウンターに長い列を作っていました。 秋山記者は「こちらでは、出発を待つ多くのお客さんが不安な表情を見せています」と話しました。 待たされた…
普天間飛行場の辺野古移設に伴うアセス評価書を巡る問題で、12月、県議会が可決した政府に提出断念を求める意見書に元県知事らが賛同するアピールを行いました。 アピールを行ったのは、県内の元大学教授やジャー…
一方、防衛省は環境影響評価書を来週26日にも県に提出する方向で調整していますが、仕事納めの直前になって「滑り込み」で評価書を提出するという政府の対応に与世田副知事は不快感を示しました。 与世田副知事は…
安心安全な学校給食について考えようと那覇市議会の教育福祉常任委員会は19日給食の食材などをテーマに議論を交しました。 これは福島第一原発事故を受け、食品の放射能汚染などを心配した保護者からの求めで開か…
沖縄では伝統的な素潜り漁をする海人も少なくなっていますが、日本各地には男性ではなく女性が素潜り漁をする海女がいます。その海人と海女をテーマにした古谷千佳子さんの写真展が那覇市で開かれています。 古谷千…
県立高校再編計画で、宮古高校への統合が計画されている、伊良部高校を対象にした県教育庁の説明会が12月17日行われました。 説明会で県教育庁は、伊良部高校の普通科は、5年後をめどに宮古高校普通科に統合す…
ごみのない街で新年を迎えようと、那覇市で12月18日、年末美化清掃が行われました。清掃活動には市内の子どもたちを中心におよそ300人が参加しました。 参加者は、那覇市の新都心公園やおもろまち駅周辺で、…
小学生から高校生まで、100人以上の児童生徒が参加する県内最大規模のなぎなた大会が、18日那覇市で開かれました。この大会は県なぎなた連盟が主催したもので県内15のクラブから135人が参加しました。 平…
深刻な状況にある自殺を防ぐため、社会と心の病について地域で考える講演会が17日、北中城村で開かれました。 この講演会は自殺の問題と、これに深く関わるうつ病について正しい知識を持ち、当時者を地域で理解し…
沖縄都市レールの路線内で、事故などのトラブルが発生したとの想定で、異常時総合訓練が行われました。 この訓練は事件や事故、災害などあらゆる不測の事態に備えようと、ゆいレールが利用客が増える毎年この時期に…
17日、本部町の海洋博記念公園内でムーチーづくりが行われ、子どもたちが月桃の葉の刈り取りからムーチーの試食までを体験しました。 ムーチーづくりは、海洋博記念公園内のおきなわ郷土村で行われ、大勢の親子連…