豊見城市の豊崎美らSUNビーチで、29日から、マリンスポーツの大会が開催されています。 今回が初めての開催となる「マリンカップIN沖縄」には、1800人あまりが参加。この中には、大震災の被災地の水産・…
アメリカ軍基地の被害を直接アメリカに届けるため要請団を編成し交渉するよう県内の住民らが28日県議会議長に要請しました。 この住民らはアメリカへアメリカ軍基地に苦しむ沖縄の声を届ける会を発足、きのう県議…
来年春の統廃合が決まった全校児童10人のうるま市立宮城小学校。こどもたちは学校最後の思い出に、宮城島に昔あったと伝わる田んぼ作りに挑戦しました。その稲穂が実りの時期を迎えました。 沖縄県中部の東海岸に…
経済的合理性がないとの判決を受け、およそ2年間工事を中断していた泡瀬干潟埋め立て事業。住民の反対もあるなか、28日朝から本格的な埋め立て工事が始まりました。 儀間記者「浚渫した土砂は、この排砂管を通っ…
普天間基地の辺野古移設を明記した日米合意を見直してほしい。仲井真知事や稲嶺市長など軍転協のメンバーによる政府への要請が27日に引き続き28日も行われました。一方、軍転協とは別の行動の人たちもいました。…
嘉手納基地ではまたアメリカ軍のF15戦闘機が部品落下事故を起こしていたことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと27日午後6時半ごろ、嘉手納基地所属のF15戦闘機が訓練を終えて帰ってきた後の点検で、…
1970年代、県内のアメリカ軍施設などで枯れ葉剤が使用・保管されたとされる問題で、28日に名護市議会が県に対し、独自調査をするよう要請しました。 県庁を訪れた名護市議会議員らは、枯れ葉剤問題について「…
八重山地区の公民教科書の選定を巡って「竹富町は有償だ」とした中川大臣の発言について、28日、平和教育をすすめる団体が憲法に抵触するとして、発言の撤回などを求める抗議声明を出しました。抗議したのは、教職…
経済的合理性がないとの判決を受け、およそ2年間工事を中断していた泡瀬干潟埋め立て事業。住民の反対もあるなか、10月28日から本格的な埋め立て工事が始まりました。10月28日午前7時から海底の土砂を掘り…
ソーラーカーでオーストラリア大陸縦断レースに挑んだ南部工業高校の生徒たちが、10月27日夜、笑顔で戻りました。世界を相手に果敢に挑んだ生徒たちを称えようと、那覇空港で家族や学校関係者が出迎えました。 …
27日のプロ野球ドラフト会議で、浦添商業の佐村トラビス幹久投手や元沖縄尚学で社会人の比屋根渉外野手など、沖縄県出身者が4人選ばれました。 運命の日、2011年は大学野球の選手に注目が集まる中、先ほど横…
2012年の復帰40周年に向け、県民の愛唱歌を制定しようと、27日に県庁で会議が開かれました。 県民愛唱歌は1972年に制定された沖縄県民の歌がありますが、2012年の復帰40周年を控え、将来の沖縄を…
八重山地区の教科書採択問題で、26日に中川文部科学大臣が、竹富町の教科書は無償給与の対象外とする見解を示したことに対し、八重山地区の住民らが27日、義務教育の無償化を求めている憲法にも違反するものだと…
北部地区の民間ドクターヘリMESHサポートが、資金の造成困難を理由に10月いっぱいでヘリの運航を休止すると発表しました。 NPO・MESHサポートの小濱理事長らは「運航は休止するがこれで終了ではなく、…
高校で福祉を学ぶ生徒たちが27日、糸満市内の小学校で車イス体験などの出前授業を行いました。 この福祉体験出前授業を行ったのは、授業で介護や福祉を学ぶ沖縄水産高校の生徒15人で、糸満市内の光洋小学校の5…