8月15日は終戦の日ですが、八重山地区では歴史教科書の採択問題で揺れています。 八重山地区では来年度から中学校で使用する教科書の選定を巡る問題が起きています。2007年9月29日に沖縄戦の記述を削除し…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から8月13日で7年となり、大学では様々なイベントが企画されました。この事故の風化が早くも心配される中、今年は「若い人たちにどう語り継いでいくか」が…
県内の高校2校で放射性セシウムを含む可能性のある腐葉土が使用されていたことが、8月15日に開かれた県の危機管理対策本部会議で明らかになりました。 8月15日の県危機管理対策本部会議では、那覇西高校と那…
2011年度に採用された教師の初任者研修が8月15日、県庁で開かれました。初任者研修には県内の小学校と中学校の教師356人が参加しました。 この中で狩俣智・県義務教育課長は、万引きや喫煙などで荒れてい…
2011年10月に開催される世界のウチナーンチュ大会に合わせ、県内のビール会社が8月15日に記者会見し、大会記念用のデザイン缶を発表しました。 県庁に仲井真知事を訪ねたオリオンビールの嘉手苅義男社長ら…
海外に住む県人の家庭にホームステイして交流を深めようと県内の高校生らが15日、那覇空港を出発しました。 このホームステイは、県内の若者と海外の県人との交流を目的に県が4年前から行っているものです。今回…
14日は旧盆のウークイでした。県内各地でエイサーのにぎやかな音が夜遅くまで響き先祖を送りました。 エイサーの街沖縄市では夜8時ごろから青年会の道ジュネーが始まりサンシンや太鼓の音が響きました。旗頭を先…
14日はウークイ。しかし、15日は月曜日とあって那覇空港では早めに帰ってゆっくりしようという人たちの姿がみられました。 本土では14日がUターンのピーク。しかし、14日が旧盆の最終日、ウークイとあって…
旧盆中日の13日、竹富町の波照間島では島を挙げて伝統行事のムシャーマが行われました。ムシャーマは先祖供養や豊作を祈願するもので毎年旧盆の中日に行われます。 ミチサネーと呼ばれる行列は島内3カ所の集落ご…
ベトナム戦争で使われたダイオキシンを含む枯れ葉剤が北谷町に埋められていた可能性があることがわかりました。 これはフリージャーナリストのジョン・ミッチェルさんが沖縄に駐留していた元アメリカ軍人を取材し、…
原発事故で漏れた放射性物質が子どもたちに与える影響を考える講演会が13日、西原町で開かれました。講演したのは、原子力発電に警鐘を鳴らし続ける原子力学者として知られる小出裕章さんです。 小出さんは、原子…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故から7年経った13日、大学で集会が開かれました。 集会では富川盛武学長が、「事故から7年が経った今も普天間基地は移設されず、来年(2012年)には安…
旧盆入りした12日、石垣市で伝統行事のアンガマが行われ、独特の珍問答が繰り広げられました。 石垣市内の住宅には、あの世からの使いといわれるおじいさん役のウシュマイとおばあさん役のンミーが、子や孫役のフ…
アメリカ軍のヘリが沖縄国際大学に墜落して13日で7年。宜野湾市で、普天間基地へのオスプレイ配備阻止などを訴える集会が開かれました。 普天間基地の第2ゲート前で開かれた集会には、県内外から多くの市民団体…
難病を持つ人の支援や盲導犬の育成に役立てて欲しいと、県内の企業が12日、支援金を送りました。 支援金を贈ったのはメガネ一番の宮里孝社長で、21の店舗に設置した募金箱やゴルフコンペで集まった募金およそ6…