“スポーツアイランド”発信地に 宮古島市陸上競技場リニューアル

改修工事が行われていた宮古島市の陸上競技場がリニューアルオープンし、15日に記念式典が開かれました。 式典では、下地宮古島市長が「新しい競技場で市民の健康や競技力の向上をはかり“スポーツアイランド宮古…

県 渡航費・宿泊費支援の家族到着

少しでも安心して生活してほしいと思います。東日本大震災で被災した人たちを県が渡航費や宿泊費を全面支援する形での受け入れが15日から始まり、第一陣が沖縄に到着しました。 15日午後那覇空港に到着したのは…

県が被災者にアンケート 避難生活で不便や不安

東日本大震災の被災者へのアンケートで、改めて、被災者が避難生活で不便や不安を感じている現状が浮き彫りになりました。 アンケートは12日、県の被災者受け入れ対策チームが県営住宅やホテルに滞在する18世帯…

巨人の選手チャリティー野球教室

17日、那覇市で開催するプロ野球のファーム公式戦を前に、巨人の選手によるチャリティー野球教室が開かれました。 チャリティー野球教室には、那覇市内の少年野球チームに所属するおよそ200人の子どもたちが参…

那覇市 被災者を「お弁当」で支援

県内に避難している東日本大震災の被災者においしいご飯を食べてほしいと、那覇市の弁当の店が昼ごはんの無償提供をスタートさせます。 呼びかけ人の弁当店は「僕のカミさんが青森県八戸市の出身で、今回震度5強の…

四軍調整官「トモダチ作戦」で 普天間基地は救援活動に重要だった

沖縄に駐留するアメリカ軍のトップグラック四軍調整官は15日、東日本大震災での救援活動を報告し「普天間基地は迅速な救援活動のために重要だった」と強調しました。 「トモダチ作戦」の総司令官をつとめたロバー…

ケビン・メア前日本部長 「ゆすりの名人」発言は歪曲

「ゆすりの名人」など沖縄県民を侮辱する発言をしたとされ、更迭されたケビン・メア前国務省日本部長が、アメリカの新聞のインタビューに応じ、発言は歪曲されたと反論しました。 メア前日本部長は「多分わざと私の…

警察車両に投石の少年5人 器物損壊などの疑いで事件送致

2010年10月、検問中の警察車両にブロック片などを投げつけたとして少年5人が器物損壊と公務執行妨害の容疑で那覇地検に事件送致されました。 送致された少年5人は2010年10月、浦添市の国道58号線で…

完全地デジ化まで約3カ月 デジサポ職員奮闘

7月24日の完全地デジ化まであと3ヶ月!県内でも9割近い世帯がデジタル放送への移行を済ませましたが、残り1割の人への周知も大切です。地域を1件1件まわり、地デジの説明にあたるデジサポ職員の活動と支援制…

生活資金の支援検討

被災地の復興のめどがたたない中、県が被災地から沖縄に避難している人たちの生活資金の支援を検討していることが明らかになりました。これは14日の県の部局長級が話し合う支援対策本部会議で明らかになったもので…

北中城村議会 日米地位協定の改定求める決議

2011年1月、交通死亡事故で送検されていたアメリカ軍属の男性が公務中を理由に不起訴になりました。北中城村議会は14日、日米地位協定の改定を求める決議を全会一致で可決しました。 2011年1月、沖縄市…

犯罪被害者カウンセラーに委嘱状

事件に巻き込まれた人たちの精神的なケアをする、犯罪被害者カウンセラーに2011年度7人が任命されました。 県警本部で行われた委嘱状の交付式には2011年度、カウンセラーに任命された精神科医や臨床心理士…