ステーションQのエンディングとして2010年の1年間にわたり放送した「オキナワ1945 島は戦場だった」が日本の放送文化に貢献した個人や団体に贈られるギャラクシー賞の報道活動部門に入賞しました。 オキ…
1982年の第一次訴訟から30年、基地周辺にはいまだ静かな夜は戻っていません。原告およそ2万2000人が訴える第三次嘉手納爆音訴訟が始まりました。 28日、那覇地裁沖縄支部から中継した山城健太記者は「…
27日の夕方、那覇軍港内で油が漏れているのが発見されました。第11管区海上保安本部では、流出元を調べています。 27日午後5時過ぎ、軍港関係者から「港湾に油が浮いている」という通報があり11管が調べた…
東日本大震災への支援の輪を広げようと、復興支援の情報などを車内で告知するバスやタクシーが27日から運行を始めました。これは、琉球バス・沖縄バス・那覇バス・東陽バス・沖縄第一交通グループが共同で行なって…
嘉手納基地周辺の住民およそ2万2000人が原告になり国を相手にアメリカ軍機の夜間早朝の飛行差し止めや、騒音に対する損賠賠償を求める第3次嘉手納爆音訴訟があす提訴されます。 中でも町民の3人に1人が原告…
アメリカ上院議員で軍事委員会の委員長をつとめるカール・レビン議員らが県庁に仲井真知事を訪ねました。会談がスタートする前、歓迎の挨拶の途中から、強い口調で普天間返還と基地の整理縮小を訴えた仲井真知事。こ…
アメリカ軍の航空機が墜落したことを想定した、日米合同訓練が、27日読谷村で行われました。日米合同訓練に参加したのは、県警や消防、アメリカ軍などおよそ200人です。 訓練は、沖縄国際大学へのヘリ墜落事故…
新学期に入って大きめのランドセルを背負って1年生たちが元気に学校に通う姿を見かけますね。南風原町の小学校では27日、新1年生に正しい交通ルールを学んで欲しいと交通安全教室が開かれました。 南風原町の津…
読谷村のアメリカ軍トリイステーションの海岸で、堤防のような工作物が造られていた問題で、県は4月27日、外務省沖縄事務所に対し、工作物の撤去を含めた対応をアメリカ軍に働きかけるよう要請しました。 4月2…
4月26日夜、沖縄市の飲食店で、客を装った男がナイフで従業員を脅し、現金およそ3万円余りを奪って逃走しました。 4月26日午後8時35分ごろ、沖縄市美里の飲食店で、男性従業員が1人で開店準備をしていた…
憲法講演会の一環として基地のない平和な島の実現を訴える朗読劇が、4月26日夜、北谷町で開かれました。 朗読劇「やしでぃやしまらん」を上演したのは、北谷町栄口区自治会の区民らで、北谷町が主催する憲法講演…
10月にオーストラリアで開かれる世界最大のソーラーカーレース大会。手づくりのソーラーカーで参戦しようと奮闘する中学生高校生たちがいます。この大会に出場するために四苦八苦しながら励んでいる生徒たちを取材…
2011年1月、アメリカ軍属の男性が交通死亡事故を起こし、書類送検されましたが、公務中を理由に不起訴になりました。これに対し、県議会は4月26日、アメリカ軍に対して抗議を行いました。 県議会は4月25…
公金の支出差し止め判決が確定し、工事が中断されていた泡瀬干潟の埋め立て工事が、2011年秋にも再開されそうです。埋め立て面積はほぼ半分になりますが、事業費は増加します。 国と県は4月26日、泡瀬干潟の…
沖縄都市モノレールゆいレールの乗客数が4月26日に1億人に達しました。開業から7年4カ月での達成です。 ゆいレールは交通渋滞の緩和と経済活動を支えるため、戦後初の公共鉄道交通機関として2003年8月に…