県内のほとんどの小学校では4月7日、始業式を迎え、児童たちの新学期がスタートしました。 那覇市の天妃小学校では新しい担任の先生が発表されるたびに歓声が起こっていました。辺土名則子校長は「目標を立てて、…
沖縄市の中心拠点、胡屋地区の各施設を廻る循環バスが、4月7日から本格的に運行を開始しました。 循環バスは2010年の試験運行を経て、運営費に交付金などを活用し、20114月から本格的に運行が始まりまし…
プロ野球の巨人対福岡ソフトバンクのファーム公式戦が、4月16日から那覇市で開催されることになりました。 今回の巨人対福岡ソフトバンクのファーム公式戦は、東日本大震災のチャリティーイベントとして開催され…
元気なおじぃちゃん・おばあちゃんを紹介する「おじい・おばあの命薬」きょうは多彩な趣味を持つ永山盛徳(ながやませいとく)さんです。ピンと伸びた背筋 首からは一眼レフカメラ毎朝のウォーキングが日課だという…
東日本大震災で被災した人たちを音楽で支援しようと、4月10日に沖縄コンベンションセンターで、支援コンサートが開催されます。そのコンサートをPRする決起大会が、4月6日、宜野湾市で開かれました。 決起大…
東日本大震災の被災者受け入れに関し、県は4月5日までに具体的な支援方針を明らかにしました。現在、県内への被災者の避難件数は、県営住宅に20世帯77人、市営住宅に7世帯28人、ホテルに100人が把握され…
県内のリゾートホテルが4月6日、新入社員研修の一環として、恩納村の海岸沿いを清掃しました。これは沖縄の観光資源である自然環境を大切にする心を養おうと行われたもので、30人が参加しました。 参加者は恩納…
活字離れに歯止めをかけ新聞に親しんでもらおうと、県内2紙が4月6日、那覇市でキャンペーンを行いました。 キャンペーンは、日本新聞協会が4月6日を、「よむ」の語呂に合わせて「新聞をヨム日」と定め、多くの…
東日本大震災の被災地へ支援の輪を広げようと、企業やボランティアの動きが続いています。県内のイオングループ35店舗では、被災地復興支援のためのキャンペーンを4月8日から実施します。 黄色いレシートを店内…
6日午前、那覇市若狭で火事が起きました。火はすぐに消し止められケガ人もありません。 6日10時半ごろ那覇市若狭の住宅から煙が出ているのが確認されました。火は駆け付けた消防によってすぐ消し止められ、この…
通勤や通学で新たにゆいレールを利用する人に、車内でのマナーを理解してもらおうというキャンペーンが6日、行われました。 キャンペーンは比較的利用者の多い古島駅や儀保駅など、住宅地近くの駅で6日朝から始ま…
今月10日、県内外のアーティストが参加しておこなわれる東日本大震災の被災地支援コンサートを全国に届けようと県内民放各社ではネット中継準備に取り組んでいます。 企画に賛同しているのはQABなどのテレビ局…
JA沖縄などは5日、東日本大震災の影響で、小菊などの花きが出荷できず影響をうけた生産者に対する支援を県に要請しました。 5日、県庁に仲井真知事を訪ねたのはJA沖縄中央会の小那覇安優会長や県花き園芸農業…
おととし、本島中部で中学生の集団暴行事件がありました。発生当初は転落事故だと思われていましたが、後に被害者の同級生による集団暴行事件と判明しました。 事件の加害者が14歳と13歳の少年たちだったことも…
自分たちにできる方法で復興支援です。アート作品の売り上げで東日本大震災の被災者を支援をしようと、県内のクリエイターらが作品の展示即売会を始めました。これは、県内のクリエイターが集まったウムイプロジェク…