一日でも早い復旧に役立ててほしいと、沖電グループ15社が東日本大震災の被災地に義援金を送りました。義援金は3500万円で、沖縄電力のグループ会社15社の役員や従業員から寄せられたもので、被災地域の復旧…
うるま市が計画する浜比嘉島など4つの島の小中学校の統廃合案を巡り、島の住民が反対している問題で、市議会は18日に本会議を開き、賛成多数で可決しました。 うるま市は児童生徒数の減少などを理由に、2012…
2012年、南城市に大型商業施設がオープンします。小学校の跡地を利用したこの商業施設で、企業と行政が県内では初めての試みが行われます。 2012年春、南城市にオープンするショッピングセンターの建設予定…
県内の企業らが参加する東日本大震災の被災地支援団体が、17日、被災地向けに飲料水などを送りました。 支援物資を送ったのは、県内の企業14社です。出発式では、参加企業の代表が、「わずか2日で多くの品を集…
東日本大震災の被災者に、県内のホテルの部屋を提供しようと、17日観光業界の代表者らが県庁を訪れ、被災者の受け入れに協力できるよう、県の支援を要請しました。 メンバーらは、被災地に仮設住宅などができるま…
大震災のあと3月に予定されていた県内への修学旅行や観光などの旅行客のキャンセルが相次いでいます。 県観光企画課によりますと県内の旅行会社7社から集計を取ったところ11日から15日までで修学旅行13校2…
今月のエンディングは、様変わりしたテレビとの思い出を「テレビと私」というテーマであらゆる人にインタビューしていますきょうは、田仲康信さんのテレビと私です。 田仲康信さん「ちょうど小さいころに、両親は共…
ひとまず沖縄で生活する場所を、という提案です。県は地震や津波で家を失った人たちや自宅に住めなくなった人を支援するため、公営住宅を半年から1年間、無償で提供することにしました。無償提供されるのは、空き部…
東日本大震災から18日で1週間になります。被災状況が明らかになるにつれ、全国の支援の輪が広がり始めています。 沖縄県は18日にも支援物資対策のワーキングチームを立ち上げ、県内各地から寄せられる支援物資…
企業からの支援も続いています。地震や津波で被害を受けた人たちの当面の生活や復興に役立ててもらおうと、17日にオリオンビールが被災地に350万円余りを贈りました。 日本赤十字社沖縄県支部を訪れたオリオン…
2011年の地価が公示され、県内は19年連続で下落したものの、下げ幅は縮小したことがわかりました。公示地価は、一般の土地取引や公共工事の際の価格算定基準となるものです。 県内の地価は19年連続の下落と…
16日午前4時すぎ、県としては初めての救援物資が被災地、福島県に向けて送られました。 県では16日全国知事会から、被災地に毛布を送るよう依頼されたことを受けて、県の備蓄として保管してあった毛布532枚…
被災地での救急活動や支援にあたる緊急消防援助隊の沖縄県隊が17日、東京に向け出発しました。 国の要請を受け全国の消防本部から組織される緊急消防援助隊。県からは、11消防本部から56人が組織され那覇空港…
厳しい生活を強いられているふるさとの被災者を支援しようと16日、県内に住む宮城県出身者が対策を協議しました。 この会は、宮城県出身の島尻安伊子参議院議員と県内に住む宮城県出身者でつくる萩の会です。 今…
エンディングは、様変わりしたテレビとの思い出を「テレビと私」というテーマであらゆる人にインタビューしています。きょうは、仲宗根春子さん89歳のテレビと私です。 仲宗根春子さん『自分で作ったセーターなん…