那覇市内の様々なスポーツ団体によるマラソン大会が26日開かれています。 今年で17回目を迎えるこの大会には野球、サッカー、剣道、空手など、競技の垣根を越えて83のスポーツ団体からおよそ2700人の子ど…
那覇市の市場でも東北地方の力になろうと有志が集まり、義援金を呼びかけるチャリティーライブを27日に行います。 那覇市の栄町市場では現在も苦しい生活を強いられている東北地方の多くの被災者に1円でも多くの…
今月のエンディングはテレビとの思い出やエピソードなどを様々な人たちにインタビューします。きょうは沖縄プロレスのレスラー「ウルトラマンゴー」の登場です。 沖縄プロレスで大活躍中のレスラー、ウルトラマンゴ…
行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。 仲井真知事は、沖縄に避難してくる被災者の数は…
被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…
2011年1月、沖縄市で乗用車が軽乗用車と衝突し、当時19歳の少年が亡くなった事故で、乗用車のアメリカ軍属の男性が不起訴になっていたことがわかりました。 この事故では、対向車線にはみだした乗用車と軽乗…
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。 25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は、県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。これは3月25日に開かれた定例記者会見で仲井…
緊急消防援助隊として被災地に派遣された消防隊員たちが、3月25日、県庁に上原副知事を訪ね、現地での救援活動を報告しました。 この中で県緊急消防援助隊の隊長として、3月17日から22日まで岩手県に派遣さ…
今月のエンディングはテレビとの思い出やエピソードなどを「テレビと私」というテーマで、インタビューします。きょうは沖縄プロレスのレスラー「めんそーれおやじ」が登場します。 ちょっと変わった名前で大人気の…
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地に対する救援や物資の支援、募金活動と善意の取り組みが全国に広がっています。 県内の自治体では、福島県相馬市の要請を受けて24日、南城市から支援物資が送られました。…
被災地への支援物資輸送などを円滑に進めようと、県は支援物資をとりまとめる対策チームを立ち上げました。 支援物資対策チームは24日午前、県内の自治体や企業から募った毛布1287枚やレトルト食品、缶詰など…
被災者の県内受け入れを推進するため、県は被災者受け入れの対策チームを設置し、宿泊先の確保などに乗り出しました。 県の被災者受け入れ対策チームは、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・福島・宮城県で…
沖縄県市長会は24日に那覇市内で臨時総会を開き、東日本大震災の被災者のために県内の各市でどのような支援対策が可能か、また県との連携をどう図るかを話し合いました。 会議には県内10市の市長らが参加。翁長…