学生が観光振興を考える

大学生たちがアジアの学生との交流を通して、沖縄の観光振興を考えるスタディーツアーを企画しています。 これは、ノービザ観光特区やカジノなど海外の観光産業の事例を学んで沖縄の観光振興に生かそうと、県内4つ…

知事ら政府へ「県外」直訴

「基地負担の軽減」沖縄の悲願ともいえる訴え。政府へはこれで何度目の要請でしょうか。 仲井真弘多知事や名護市の稲嶺進市長など、基地に関係する市町村長が8日、東京で管直人総理大臣らと会談し、改めて普天間基…

東村 高江 ヘリパッド建設予定地きょうも騒然

東村高江区のアメリカ軍のヘリパッドの建設予定地は8日も騒然としました。 昼前、建設反対を訴える人々の倍の人数で現場に来た沖縄防衛局の職員らが、建設現場に入り森林の伐採を進めました。7日に続き、8日も防…

基地跡地に子ども達が描く夢

もし、広大なアメリカ軍基地が返還されるとしたら。子どもたちが基地跡地への夢を描く絵画コンクールの審査会が8日に県庁で開かれました。 これは、県の跡地利用対策班が主催したもので、県内の小中学校からおよそ…

かりゆし長寿大学校 1年の学習成果を発表

平均年齢67.7歳。生涯現役を目指しているお年寄りが学ぶかりゆし長寿大学校で8日、学習発表会がありました。これは、かりゆし長寿大学校に通う180人の大学校生たちがこの1年に学んだことを振り返り、その成…