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今月27日から大阪・花園ラグビー場で開催される全国高校ラグビー大会にむけ名護高校の選手が24日、出発しました。11月の県大会で優勝した名護高校ラグビー部は11年連続・14回目の花園出場です。

24日、那覇空港では出発を前に壮行会が開かれ大会初日の開会式で選手宣誓をつとめる宮城完爾主将が「1年間この大会を目標にがんばってきた。県の記録、ベスト16を越せるようがんばりたい」と意気込みを語りました。

また、宮城博監督も「ボールを繋いでつないで全員が走ってつなぐラグビーをしますのでそのへんを是非、見て頂きたいと思います」と名護ラグビーのプレーの魅力をアピールしました。

名護高校は初日の27日に、南北海道代表の札幌山の手高校と対戦します。