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豊見城市で見つかった不発弾の処理作業が18日午前、一部の道路を通行止めにして行われました。
不発弾は豊見城市真玉橋の林で2010年10月に見つかったアメリカ製の81ミリ迫撃砲で、戦後、1970年ごろに製造されたものだということです。
18日は朝9時すぎから現場周辺の住民らを避難させ、国道329号那覇東バイパスの一部を通行止めにして、陸上自衛隊員が不発弾の処理作業を行いました。作業は予定よりも早く、10時52分に終了し、通行止めも解除されました。