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肉用山羊の品評会が15日、八重瀬町で開かれました。肉用ヤギの品種改良を目的に開かれた品評会には、ことし生まれたオス・メス、成長したオス・メスの4つの部門に34頭のヤギが出品されました。
良いヤギの見分け方ですが、若いヤギは、月齢に見合った成長をしているかを体高で見極めます。成長した山羊の場合は、体の幅で肉付きの良さを見るということです。
若いオス部門で優勝した山羊の飼い主は「今日は美味しい餌を食べさせようかな」と笑顔で話していました。このヤギくん、今後は種ヤギとして飼育されるということです。