※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

14日、北中城高校で校長自らが「宇宙の贈りもの」をテーマに授業を行い、命の大切さを訴えました。

この公開授業は、生徒一人ひとりが自分自身を磨き、全力で夢を実現できるような「喜びのある学校」を目指そうと実施。授業は1年生40人を対象に行われました。

城間冠二校長が生徒たちに「サンタクロースはいると思うか?」と切り出し、地球や太陽、私たちの命や限りある時間こそがサンタからの贈りものだと話しました。

話しを聞いた女子生徒は「色んな考え方があるんだと思いました。一番(の贈りもの)は命だと思います」と話しました。「一番大切なもの」はお金や物ではなく、命や自然を大切にする心の豊かさだと意識してほしいと呼びかけました。