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過去最大規模となった自衛隊とアメリカ軍による日米共同統合演習が10日8日間の日程を経て終了します。
演習には自衛隊とアメリカ軍から兵員およそ4万4500人、航空機400機、艦船60隻が参加。9日はアメリカ軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」も公開されました。
また、朝鮮半島情勢が緊迫化する中韓国軍が初めてオブザーバーとして参加。日本とアメリカ、韓国の結束をアピールする狙いがあるものと見られます。
しかし県内ではパトリオットミサイルが一般道を移動するなど物々しい光景も見られ、「訓練は、軍備の増強につながるもの」と批判も上がっています。