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19日、琉球大学でがんの早期発見早期治療のための連携協議会が開かれました。
このなかでは「子宮頚がん」による県内の女性の死亡率が全国平均よりも高いことがあげられました。「子宮頚がん」の予防ワクチン接種には現在5万円という高額な費用がかかることから、県に対して費用の一部を負担するよう要望書を提出することを決めました。
また、高校の授業でもがんに対する教育を取り入れるよう県教育委員会にも要請する方針です。