※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

今週は糖尿病予防をよびかける「全国糖尿病週間」です。名護市の病院では糖尿病予防に関するパネル展示と講演会が11日と12日の二日間行われています。

名護市の県立北部病院でひらかれた展示会では静かに進行し体をむしばむ糖尿病の病状のパネルや身近な食材のカロリーや塩分などが紹介されています。

また講演会では「欧米型の食生活がいち早く取り入れられ車社会で運動不足の沖縄では糖尿病のリスクが高い」と食生活を見直し運動を取り入れるなど生活改善の重要性を伝えていました。

そのほか、手軽に行える簡単な体操なども紹介されるなど、参加者は様々なかたちで糖尿病予防について学んでいました。12日午後には特別講演会も行われます。