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子どもたちに野菜や果物の大切さを知ってもらい1日に5皿以上の野菜を食べる「ファイブ・ア・デイ」に親しんでもらおうという食育体験ツアーが9日に行われました。

「5・A・DAY」とは健康増進のため、1日5~9皿以上の野菜と果物の摂取を推奨する運動で、アメリカで20年前に始まり、日本でも2002年から取り組まれています。

9日に那覇市のジャスコ那覇店で開催されたツアーには、那覇市チロリン幼児園の園児53人が参加。実際に野菜や果物に触れながらクイズやお買い物ゲームを通し栄養素や野菜の育て方などを学びました。

園児のひとりは「お野菜食べたから身体が良くなった感じがする」「(Q食べて何を良くしたい?)頭良くなりたい!」と笑いながら答えていました。