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APEC電気通信・情報産業大臣会合が名護市の万国津梁館で始まりました。日本で初めての開催となるAPEC電気通信・情報産業大臣会合には、21の国と地域から担当大臣などおよそ200人が出席しています。
30日朝から万国津梁館で開催されている大臣会合では「社会経済の新たな成長をけん引する情報通信技術」をテーマにブロードバンド網の整備や、セキュリティー基盤の構築に向け議論が交わされています。
また、29日夜は、恩納村で、県主催の歓迎レセプションが開かれ、各国の大臣や関係者が出席。県産食材による料理や県内の中高校生によるダンスパフォーマンスを楽しんでいました。