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11月28日に行われる県知事選挙に向けて、現職の仲井真知事は24日、自民党県連と政策協定を結びました。
この政策協定は、11月28日に行われる県知事選挙での公約の柱になるもので、県外移設を含めた普天間基地の危険性除去や、新しい沖縄振興計画の策定、健康福祉社会の実現など5項目です。
那覇市で行われた調印式のあと、自民党県連の新垣哲司会長から推薦状を交付された仲井真知事は、「百人力どころか万人力を頂いた気持ちだ」と話し、知事選に意欲を見せました。県知事選挙には、前宜野湾市長の伊波洋一さんも出馬を表明しています。