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宮古島市では３日、親子で野菜作りに挑戦するその名も「ファミリーファーム」が始まりました。
宮古青少年の家の畑で毎年行われる農業体験には今回15組の親子が参加、それぞれ好きな野菜の種や苗を持って集合しました。
子どもたちは父母らと力を合わせて畑の土を掘り、ニンジンやダイコン、ホウレンソウなどの種を丁寧にまいていました。参加者のひとりは「色んな種類の野菜に挑戦するのでうまくいくかどうか」と話しながらも楽しそうに作業を続けていました。
ファミリーファームでは毎月全員で集まり、草取りなどの世話をして、来年２月には収穫祭も行われるということです。