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子ども達が海で安全に遊ぶための自己防衛技術を学ぶジュニアライフセービング教室が3日、北谷町で開かれました。

この教室は子どもの水難事故の3割以上が5歳から14歳で占めている事から海で安全に遊んで欲しいと日本ライフセービング協会が実施しました。

3日の教室には県内の30人の子どもが参加。海の中で事故にあった際、手のひらではなく手首を掴んで手をつなぐ事やひものついたペットボトルを浮き輪代わりに使った人命救助の方法を学んでいました。