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21日は台風が直撃した石垣島を視察した仲井真知事、22日は県の不発弾保管庫を、初めて視察しました。
県内では、8月から、2000発以上の不発弾が相次いで発見されています。これを受けて仲井真知事は22日、県内の不発弾の状況を把握するため、県の不発弾保管庫を視察。
不発弾の大きさや種類、発見から処分までの流れなどを確認していました。保管庫の不発弾数は8月末現在で1万5千738発。火薬量は3.4トンに上ります。
仲井真知事は不発弾処理にはもっと力を入たいと話していました。この後知事は、9月初めに大量の不発弾が発見された泡瀬ゴルフ場跡地を見て回りました。