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県議会では、17日から9月定例会が始まり一般会計補正予算案や県提出の各議案について論議します。

17日に開会した9月定例会では、総額11億8000万円にのぼる一般会計補正予算、県立浦添看護学校を民間に移譲する条例の廃止議案,県発注の談合問題に絡み県が一部の債権を放棄するための議案など県提出の35議案について仲井真知事が提案理由を説明しました。

今月28日に始まる各政党の代表質問や一般質問では11月の県知事選に正式に出馬を表明した仲井真知事の4年間の実績や普天間基地の移設問題に対するスタンスなどについて激しい論戦が予想されています。

県議会定例会は来月14日までの28日間にわたってひらかれます。