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国際社会で活躍できる人材を育てようと、国際理解、国際協力のための高校生の主張コンクールの県大会が開かれました。
参加した高校生のひとりは「決して食べ物を粗末に扱わないもったいないと感謝する心をもつこと。世界には飢餓に苦しんでいる人がいることを常に忘れない事を実行したい」と壇上で訴えました。
高校生の主張コンクールは将来、国連をはじめ国際社会で活躍することができる人材を育てようと開かれているものです。参加した高校生10人は飢餓や貧困、核兵器など国際社会が抱える深刻な問題を10代の視点で捉え情熱を込めて訴えました。
最優秀賞受賞者は10月、東京で開かれる中央大会に出場します。