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市議選の結果を受け名護市の稲嶺市長は「今回も市民の思いを見せてもらった」と話しました。

「名護市民の思いを12日の市議選でも見せてもらった過半数以上の応援が出来た事でさらに政府に堂々と(移設反対を)言える環境が出来たと思っています」と話しました。

そして名護市民は「基地はいらないという気持ちをずっと曲げないで貫いていってほしいと思います」や「民主党がどこに転ぼうとしているか分からないから踏ん張るしかない」と話してました。