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日米親善高校野球の日本代表としてアメリカを訪れていた興南高校のメンバーが8日夜沖縄に帰ってきました。我喜屋監督と島袋投手、我如古選手など日本代表のメンバーは8日夜遅くに那覇空港に到着。笑顔で帰ってきました。

アメリカロサンゼルスでの親善試合は、2勝1敗とまずまずの結果。アメリカでの体験は選手たちをさらに頼もしくしたようです。

我喜屋監督は「立派にアメリカでも興南は通用するという事でした。(興南の)5人は(チーム全体を)リードしてたしね」

島袋投手は「ホームステイの人にもお世話になったし、人の温かさを感じました」と話していました。

帰国したばかりの選手たちですが今度は、26日から始まる国体に向けて練習に励みます。