※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

婚姻届や出生届など、住民の戸籍情報のコンピュータで管理するシステムが6日、南風原町に導入されました。

電子化システムは戸籍をコンピュータで管理し、全国どこでも各種証明書が発行できるもので、県内41市町村のうち31の市町村が採用していていて、本島では南風原町が最後の導入となります。

南風原町ではこれまで全ての業務を手作業で行っていたため、戸籍謄本の発行は10分ほどかかっていましたが、電子化により1分程となり、住民の待ち時間も短縮されます。