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本島地方や先島諸島では、南からの暖かく湿った空気が流れ込み大気の状態が不安定になっていて気象台では、大雨や土砂災害などに注意を呼びかけています。

沖縄気象台によりますと、台風9号の強風域からは抜けたものの台風通過の影響で南からの暖かく湿った空気が入り、沖縄本島や先島諸島で大気の状態が不安定になっています。

現在、沖縄本島中部には大雨警報が出され6日夕方までにところによって1時間に20ミリから30ミリの強い雨が予想されている他落雷や突風にも注意が必要です。

また今月3日から降り続いている雨で、地盤が緩んでいるため少ない雨量でも土砂災害が発生する可能性があり今後の気象情報に十分に注意してください。