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2009年度、県内の税の滞納額は74億円あまりで、新規発生滞納額としては初めて80億円を下回りました

沖縄国税事務所によりますと、2009年度の新規発生滞納額は74億1100万円で、前の年度より8.5パーセント減少しました。そして、累計の滞納残高は126億8400万円となり、14年連続で減少しました。

新規発生滞納額が減少した要因について沖縄国税事務所では、期限内納付に関する広報の充実や納付期限前後に指導を行った効果が現れたとコメントしています。